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すしの千年を巡る旅 ~半田会場特別展~

なれずし、押ずし、箱ずし、早すし、そして江戸前ずし。日本人の食の歴史はすしの進化の歴史ともいえます。東海は今も、すしの千年を展望し、味わえる場所。すしの聖地半田で、時を遡る体験型展示を行います。



すしの聖地・半田市にあるミツカンミュージアムで
日本人の食文化とともに進化してきたすしの歴史をたどる特別展
時代とともに変遷してきたすしの形を、
発酵食という視点から体験型展示で深く学びます。
古来から続く発酵技術が、どのように現代のすし文化へ受け継がれてきたのか、
その魅力と歴史を、五感を通じて体感できる貴重な機会です。

会場から徒歩3分の「_unga(スペースウンガ)」が半田会場公式ショップ。
発酵食品やオリジナルグッズを販売。
国指定重要文化財である小栗家住宅内にあるセレクトショップ「_unga(スペースウンガ)」がイベント期間中、公式グッズ取扱店となります。

オリジナルグッズ





_unga(スペースウンガ)は
公式ガイドブックの
販売・引き換え場所です
JR/名鉄キャンペーンでお得に公式ガイドブックを入手してください。
7/5,6には会場からすぐの半田運河周辺で「発酵マルシェ半田」を開催!


なんと!発酵マルシェバンドが甲府からやってくる!
地域ならではの味噌や醤油、発酵スイーツやパンなど、多彩な発酵グルメを楽しめるマルシェ。運河沿いの心地よい空間で、発酵文化に触れていただけるイベントです!
開催日:2025年7月5日(土)・6日(日)
時間:16:00〜21:00
会場:半田運河
会場について

特別展に行くなら、ぜひミツカンミュージアム館内も事前予約でご一緒に!
展示会場はミツカンミュージアム館内【MIMホール】にて行われています。展示会場やミュージアムショップは入場無料です。
(ミュージアム見学の予約がない方でも無料でお入りいただけます)
体験型博物館「ミツカンミュージアム」も、ぜひ事前予約をしてご一緒にお楽しみください。
江戸時代の酢づくりの様子や、脈々と受け継がれてきた醸造の技術、伝統的な食文化の歴史や魅力などを、見てさわって、楽しみながら学ぶことができます。
特別展の内容とリンクして、楽しさ倍増です。
▲館内の撮影スポット
▼ミツカンミュージアムの常設エリア(予約制・有料)
こちらの展示もセットで楽しもう!

展示の後はお散歩へ!半田運河
展示会場から徒歩圏内の半田運河周辺もぜひ一緒に散策したい場所。
愛知県半田市では、酒や酢などの醸造業が盛んで、運河沿いにはいくつもの蔵の黒壁が建ち並び、江戸の面影を今に伝えています。
注意事項
案内人

小倉ヒラク(キュレーター)
発酵ツーリズム東海の言い出しっぺでキュレーター。発酵デザイナー /アートディレクター
「見えない発酵菌たちのはたらきを、デザインを通して見えるようにする」ことを目指し、全国の醸造家や研究者とプロジェクトを展開。2020年に下北沢に店舗「発酵デパートメント」オープン。2024年には金沢で「発酵紀行芸術祭」をプロデュース。著書に『発酵文化人類学』『アジア発酵紀行』など。YBSラジオ「発酵兄妹のCOZY TALK」、Podcast「#ただいま発酵中」パーソナリティ。
集合場所
MIZKAN MUSEUM内 MIMホール
〒475-8585
愛知県半田市中村町2-6
駐車場:無料有
申し込み・問い合わせ先
[お問い合わせ]
発酵ツーリズム東海事務局(半田)
📞tel :0569-32-3264
実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2025/05/17(土) 09:30 〜 2025/07/13(日) 17:00
- 予約開始
- 2025/03/25 15:00
- 予約終了
- 2025/07/12 12:00
- 備考
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【半田会場~すしの千年を巡る旅~】は、ミツカンミュージアムの中の【MIMホール】にて行われています。
期間中この展示をご覧になる場合は、無料/ご予約不要です。直接ご来場ください。(9:30〜17:00)
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ミツカンミュージアムをじっくり見学したい方は見学コース(要予約)もございます。こちらは有料ですが、ミツカンの変革と挑戦の歴史を体験型で楽しめる充実の見学内容です。(最終入館受付ー15:15)館内見学コースのご予約をご希望の際は、ミツカンミュージアム本サイトよりお申し込みください。ーーーーーーーーーーー
※定休日:木曜日