すし酢の聖地半田で楽しむ鮨三昧！

江戸前鮨ガンジーの握りすし体験会

店舗を持たず、国籍も不明の鮨職人「ガンジー」が半田赤レンガ建物に登場。
江戸時代から続く保存技法——「漬け」「酢締め」「昆布締め」「煮る」「茹でる」——を用いた伝統的な江戸前鮨を、親子で楽しく体験できるプログラムです。

市場で選び抜いた魚介と、天然醸造の調味料を使い、素材の魅力を引き出す鮨作りを丁寧にレクチャー。シャリの炊き方、ネタの切り方、握り方を一から学びながら、自分の手で握った鮨をその場で味わいます。

親子で力を合わせて鮨を握る、特別な体験。料理好きなお子さまにもぴったりの内容です。

【開催概要】

日時：2025年6月7日（土） 17:00〜19:30
会場：半田赤レンガ建物
内容：
- シャリの炊き方デモンストレーション
- シャリ玉作り＆握り練習
- ネタのカット実演
- 握り8貫（7種の握り＋軍艦巻き）体験＆実食
講師：江戸前鮨職人ガンジー
参加費：3,500円

鮨作りの基本を楽しく学びながら、親子で協力して一緒に味わう時間。
思い出に残るひとときを、ぜひご一緒にお過ごしください。

お子さまも含め、食事をされる方は人数分のお申込みをお願いいたします。
鮨には生魚を使用しますので、アレルギー等をお持ちの方はご注意ください。

下記実施スケジュールからお好きな日程にご予約下さい

江戸前鮨　ガンジー

店舗を持たず、時と場所を選ばず鮨を握り続ける、国籍不明の鮨職人。市場で自ら選び抜いた食材を使い、冷蔵技術のなかった江戸時代から続く「漬け」「酢締め」「昆布締め」などの伝統技法を駆使。さらに、厳選した天然醸造の調味料を組み合わせ、日本が誇る発酵文化と江戸前鮨の技を融合させた鮨を提供している。握り鮨本来の魅力を、型にとらわれず伝えることを信条とし、多様な人々との出会いを鮨を通して紡いでいる。

https://sushigandhi.com/

お酢博士　赤野裕文

株式会社Mizkan食酢エキスパート
山口県出身。広島大学工学部醗酵工学科卒業。1979年、株式会社中埜酢店（ミツカングループ前身）に入社し、食酢の基礎研究やマーケティング、商品開発など食酢に関わるさまざまな分野を担当。2016年、株式会社Mizkanを定年退職し、現在は食酢エキスパート社員として食酢の啓蒙活動を行っている。