盛田は、知多半島・小鈴谷の地で1665年から酒造りを続けています。

酒造りに続き、1708年からは東海地方の食文化に欠かすことのできない「豆みそ」と「たまりしょうゆ」の醸造も開始。

盛田味の館は、180年前の古いみそ蔵を改装し、1990年に開館しました。

杉樽をずらりと並べた重厚な雰囲気を演出した館内では、みそ、たまり、日本酒ができるまでの醸造について知ることができます。

名物みそ煮込みうどんをはじめとする豆みその旨みを活かした料理もご提供しており、盛田の味をお楽しみいただけます。

普段は入る事のできない、盛田の味噌蔵のご見学とこの地方ならではの味噌づくりのご説明をいたします。

ご見学後、味の館でお買い物やランチをお楽しみください。