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料理家minokamoと、味で旅する日本発酵ごはんの会



料理家minokamoと楽しむ「発酵調味料と郷土料理の会」 in 岐阜
全国を旅しながら、各地の食文化や発酵料理に触れてきた料理家minokamoさん。
この会では、そんな旅の中で出会った「発酵を使った郷土料理」を、岐阜で一緒に学び、作り、味わいます。
たとえば――
「この食材が漬物になるの?」
「こんな料理、初めて!」
そんな驚きや発見ある発酵の世界を、楽しくご紹介。
日々の食卓でも役立つ、手軽に作れる発酵料理をデモンストレーション形式でお伝えし、一部レシピもお渡しします。
発酵の魅力は、美味しさだけでなく“保存がきく”ものが多いこと。おかずやおつまみにもぴったりで、ご飯と共に味わいます。
「発酵料理を通じて、その土地の歴史や暮らしの知恵にもふれられる」のもこの会の魅力。
料理がもっと楽しく、美味しくなる時間をご一緒しませんか?
こんな方におすすめ!
1. 日本各地の食文化を知りたい
2. 発酵料理を生活に取り入れてみたい
3. 楽しく郷土食を学びたい
会場は、老舗油問屋「山本佐太郎商店」
岐阜と油の魅力を知る4代目・山本慎太郎さんも一緒にナビゲートします。
注意事項
持ち物:エプロン、ふきん
※お酒ご希望の方はご持参されてくださいね。
案内人

料理家・写真家のminokamo(長尾明子)
岐阜県美濃加茂市出身。岐阜と東京の二拠点で活動する。祖母との思い出を原点に、全国を旅しながら各地の郷土料理や食文化を取材し、発信している。
土地ごとの食材や文化を活かした料理を提案し、現代のライフスタイルに合った新しい郷土料理のかたちも伝える。自治体とのコラボレーションを通じて、その土地ならではの商品、レシピ開発も手掛ける。食を通し身近にあるもので日常が豊かで楽しくなる料理と暮らしを提案。先人たちの暮らしや知恵を学ぶことは、生きる力に繋がると考える。郷土料理や発酵食をテーマにしたレシピ本も多数出版、メディア、書籍、ワークショップを通して食の魅力を伝えている。
新著『つつむ料理~焼売/餃子/肉まん/おやき』(技術評論社)の他『粉100、水50でつくる すいとん』(技術評論社)『みそ味じゃないみそレシピ』(風土社)『料理旅から、ただいま』(風土社)『ふるさと雑穀のっけごはん』(みらい出版)
集合場所
山本佐太郎商店
〒500-8084
岐阜県岐阜市松屋町17
申し込み・問い合わせ先
お申し込みは本WEBよりお願い致します。
実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2025/06/21(土) 10:00 〜 12:00
- 予約開始
- 2025/04/17 10:25
- 予約終了
- 2025/06/20 10:25
- 料金
- 5,000円
- 定員
- 6 / 8 人
- 最少催行
- 6人
- 備考
-
第2回
- 実施日時
- 2025/06/21(土) 13:30 〜 15:30
- 予約開始
- 2025/04/17 10:25
- 予約終了
- 2025/06/20 10:25
- 料金
- 5,000円
- 定員
- 1 / 8 人
- 最少催行
- 6人
- 備考
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