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【一宮】【酒蔵主催】テイスティング、酒粕美肌パック、保湿クリームまで作れちゃう!日本酒×美の贅沢体験!


【ときめく発酵体験。味わって、潤って、ととのうひととき】
★発酵ツーリズム東海・限定イベント★
香り、味わい、うるおい——五感すべてが喜ぶ、日本酒×美の贅沢体験が登場!
まずは、知るほど好きになる。
老舗・金銀花酒造の蔵人が語る“日本酒ミニ講義”で、発酵の奥深い世界へ。
その後は、こだわりの3種の日本酒をじっくりテイスティング。
味わいのおともには、一宮の名店が手がけた
日本酒入りのチョコレートやマドレーヌをご用意。
ふわっと広がる香りと、ほんのり酔いそうな甘さに思わず笑みがこぼれます。
そして、ここからが“美”の時間。
◎ とろりとやさしい甘さに癒される、自家製・とっておきの甘酒
◎ 顔や手の甲で楽しめる、酒粕パック体験でしっとり透明感
◎ さらに!自分でつくる「日本酒入りオリジナル保湿クリーム」は、
今日という思い出をお肌にも刻む、自分へのご褒美アイテムに。
日本酒って、飲んでおいしいだけじゃない。
あなたの中の“きれい”と“たのしい”を引き出す魔法が詰まっています。
心と肌がよろこぶこの特別な体験、ぜひ味わいに来てください。
発酵のときめき、あなたのものに。
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【“発酵のときめき”が生まれるまち —— 愛知県一宮市】
発酵ツーリズム東海の舞台のひとつ、愛知県一宮市。
ここは、どこか懐かしくて、でもどこか新しい発見がある、そんな空気が流れるまちです。
■ 地域の魅力
名古屋から電車でわずか10分ほど。
一宮は、都市の利便性と、昔ながらの町並みや風情がバランスよく溶け合う場所。
川の流れとともに栄え、今も地元の人々の手で丁寧に受け継がれる食と文化が息づいています。
カフェやパン屋、クラフトのお店も点在し、「ちょっと歩くたび、気になる」が詰まったまち。
■ 歴史の深み
「一宮」という名の由来は、尾張国一宮・**真清田神社(ますみだじんじゃ)**にあり、
この土地がいかに長く信仰と文化の中心だったかを物語っています。
織物の町としても栄え、職人たちの手から生まれた“技”と“丁寧な暮らし”の気配が、今も静かに息づいています。
歴史の重なりが、どこか品のある落ち着きをこの町に与えているのです。
■ 日本酒の香り
そんな一宮で100年以上の時を刻むのが、金銀花酒造。
地元の米と清らかな水で仕込まれる日本酒は、華やかさとやさしさを併せ持つ味わい。
季節ごとに変化する酒の表情、地元食材との相性、そして発酵の知恵。
それはまるで、この町の人々と自然が静かに語らいながら育ててきた、小さな芸術作品のようです。
一宮には、ただの「観光」では得られない、
土地にふれる、文化にふれる、そして自分の感性にふれる時間があります。
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【酒に宿る、千年の願い ——〈金銀花〉という名の由来】
古より、人は「金」と「銀」の輝きに、幸福と繁栄の願いを重ねてきました。
その美しさ、尊さは、祝いの席を彩る“万歳楽”にも歌われています。
——「金、銀、花」。
この三つの言葉は、めでたさと美しさの象徴。
そこには「健康であれ」「福が来たれ」という、限りない願いが込められていました。
そんな想いを受け継ぎ、金銀花酒造の酒は名づけられました。
〈金銀花〉——それは、祝福と祈りを注ぎ込んだ、日本酒の名。
飲む人の心と身体が、ほんのりあたたまり、ふわりと華やぐ。
そんなお酒を目指して、私たちは日々、酒を醸し続けています。
【清酒のはじまりは、ここ一宮から】
愛知県一宮市今伊勢町に鎮座する酒見神社(さけみじんじゃ)。
ここは、日本で初めて「清酒」が造られたと伝えられる、酒造りの聖地です。
酒見神社には、酒造りの神様
**酒弥豆男命(さけみつを)と 酒弥豆女命(さけみつめ)**が祀られており、
その由緒は、平安時代・斉衡3年(856年)まで遡ります。
その昔、天皇の勅命により、伊勢神宮に捧げる御神酒がこの地で醸されたという記録が残されています。
さらに、1514年には、遣唐使としても知られる酒造師たちが、
伊勢の神事に向けて酒を仕込んだとも。
この土地は、水が良く、米がうまい。
そして何より、酒を愛し、敬う文化が息づいていたのです。
当時、どぶろくは各地で造られていましたが、
“澄んだ酒”、つまり清酒を初めて造ったのが、ここ酒見の地だといわれています。
歴史と祈りのまち・一宮で育まれた、清酒〈金銀花〉。
ただの地酒ではない、千年の物語をまとうお酒を、ぜひご賞味ください。
注意事項
アルコールを提供しますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。
また、運転手の方へのアルコールのご提供は致しません。
案内人

金銀花酒造株式会社 佐藤博子(広報・営業担当)
【日本酒は、日々をちょっと特別にする魔法です】
私は今、日本酒という伝統の一滴に、“ときめき”を添える活動をしています。
日本酒は、ただの飲みものではありません。
それは、日本の四季、風土、歴史、人の手仕事が織りなす芸術。
ひと口味わうたびに、どこか遠くの蔵の風景や、古の宴の余韻がよみがえるような、
そんな奥深さと美しさが詰まっています。
この国の“国酒”ともいえる日本酒の魅力を、もっとたくさんの人に届けたい。
知れば知るほど面白く、味わえば味わうほど好きになる。
そんな日本酒の世界に、一人でも多くの方をご案内したいと願っています。
日本酒を知ることは、日本を知ること。
そして、日本酒を味わうことで、
毎日の時間がほんの少し、豊かで、しあわせに変わっていく——
私は、そんな日々をつくるお手伝いをしています。
集合場所
金銀花酒造 株式会社
〒491-0051
愛知県一宮市今伊勢町馬寄山之小路19
◼︎交通機関をご利用の方
名鉄「石刀駅」から徒歩10分
◼︎お車でお越しの方
「一宮木曽川 IC」より車で5分
石刀神社の参道内にあります。
「臼屋」という酒店(当社)の看板が目印です。
駐車場:無料有
当社敷地内に駐車可能です。
運転手の方にはお酒の提供は致しませんのでご了承ください。
最寄りバス停名:いわと
申し込み・問い合わせ先
お申し込みは本Webサイトよりお願いします。
【問い合わせ】
金銀花酒造株式会社
0586-73-3282
info@kinginka.jp
実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2025/06/14(土) 13:00 〜 16:00
- 予約開始
- 2025/04/17 15:00
- 予約終了
- 2025/06/13 10:00
- 料金
- 4,500円
- 定員
- 0 / 10 人
- 最少催行
- 2人
- 備考
-
第2回
- 実施日時
- 2025/07/04(金) 11:00 〜 13:00
- 予約開始
- 2025/04/17 15:00
- 予約終了
- 2025/07/03 10:00
- 料金
- 4,500円
- 定員
- 0 / 10 人
- 最少催行
- 2人
- 備考
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