読込中です

発酵ツーリズム東海

Original
Original

発酵ツーリズム東海の楽しみ方

Original

見よ、圧巻の100のうまみ体験!

こんにちは。小倉ヒラクです。

発酵ツーリズム の良いところは、展覧会とツーリズムが合体しているところ。

展覧会の期間中に開催されるツアーやワークショップやマルシェのような多様な企画全部が展示の関連プログラムになるので地域の魅力が面で見せられる。 展覧会見て旅に行くと情報が体験になって理解も特別感も深まる。

「あ、あの展示に出てきた場所だ!」なんて聖地巡礼した時のような感動もあります。

ミュージアム(展覧会)× ツーリズム(観光) この仕組みは僕の発明...!ではなく偶然の積み重ねなんですね。

もともとは2019年の渋谷ヒカリエd47 MUSEUMでの展覧会(通称発酵ツーリズム展)がきっかけ。 展示を見た人から「展示に出てきた蔵へ行きたい!」とリクエストがあり、試しに仲間で集まってバスツアーをやってみたところからだんだん発展していきました。

2022年の北陸巡回展(第二回発酵ツーリズム展)では、東京と違って会場の福井県金津創作の森の周辺にたくさんの蔵があったので展覧会期中にパッケージツアーを作ったのが好評を博し、ミュージアム×ツーリズムの方法論がカタチになりました。

そして! 今回の #発酵ツーリズム東海 では実行委員会の中心、岐阜のORGAN、愛知の半田観光協会チームが観光のエキスパートなので、試行錯誤を繰り返してきたミュージアム×ツーリズムの方法論がバッチリはまって大爆発。

かくして2ヶ月の会期中に100の関連プログラムが開催されるという、僕の予想をはるかに上回るモンスターイベントになりました。

素晴らしいのは、これだけたくさんのプログラムに予約がたくさん入っていること(もうすぐ1000名いきそうです)。

愛知岐阜三重で連日開催される魅惑のうまみ体験の洪水。ぜひリンクの一覧ページをみてみてください。

展覧会にチェックインして、いざ東海発酵の旅へGO!!!

▶ うまみ体験の一覧へ